名古屋市昭和区のカイロプラクティック・整体院

古谷施術院

開業31年の実績 本格カイロプラクティック院

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古谷院長の兄が書籍を出版!!

強くなりたきゃこれを読め /科学新聞社

自分のからだのケアを日々自分でおこなう、ということはとても大切。

「からだが資本」のアスリートたちにとっては死活問題でもあります。

そんなアスリートの方々から信頼されている『古谷式』ストレッチ。

ぜひみなさんもチェックしてみてくださいね!




冷え症について

寒い時期、特に女性を悩ませる冷え性。

冷え性は、体が不調を訴えているサインです。

自分の冷えの原因は何なのかを考えて、冷え性改善に努めることが大切です。

ここでは冷え性の原因となる食生活についてご紹介したいと思います。


<食生活について>


多かれ少なかれ、多くの人の原因として食生活があげられると思います。

食べ物には体を冷やす効果のあるものがあります。

これらを全く食べない方が良い、というわけではありません。

食事はバランスが大切です。

体を温める効果のある食物を中心にして、

冷やす効果のある食物も取り入れながら食事をするようにしましょう。

冬に美味しいチョコレートや、ジャンクフードなどは、

体を冷やすだけでなく、血液の循環も悪くしてしまいます。

とりすぎに注意しましょうね!

冷たい飲み物も良くありません。

水分をとることは大切なのですが、冷たい飲み物は体を冷やし、血液の循環を悪くします。

牛乳やコーヒー、緑茶は温かくして飲んでも体を冷やす原因になってしまうので、

できるだけ避けましょう。温かい紅茶やココアがおすすめですよ。


良くない例

■朝一で冷めたコーヒーを飲む

■缶コーヒーが大好き(砂糖のとりすぎが心配です)

■パンが大好き(ごはんの方が噛む回数が増えるためからだを温めます)

■甘いもの(白砂糖)の過剰摂取 



<ストレスと冷え症>


ストレスと冷え性も大きく関係しています。

ストレスを感じると自律神経のバランスが乱れてしまいます。

自律神経の乱れは、血液の循環を悪くしてしまうため、冷え性の原因となってしまうのです。

また、ストレスを感じて暗い気持ちでいると、

体を温めるエネルギーが不足して、寒さに対しての抵抗力が落ちてしまいます。

反対に、元気で陽気な気分でいると、体を温めるエネルギーが多く生まれます。

最近ストレスを感じぎみだな・・・と思ったら、運動したり、

好きなことをしてくつろいだりして、ストレス改善に努めましょう!
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